VMware Workstationなどで仮想マシンを動かすと設定したメモリ容量と同容量のvmemファイルが作成されます。vmemファイルは稼働中のメモリのバックアップやサスペンド時のメモリ退避をするためのファイルです。 ホストマシンのストレージの空きが少ないときは作成を止めたいので設定をして対処します。 対処方法 1. 仮想マシンが入っているフォルダを開きます。 2. 仮想マシン名.vmxファイルをメモ帳やテキストエディタで開きます。 3. 以下の行を加えます。(既に入っている場合は値を書き換える) mainMem.useNamedFile = "FALSE" 4. 仮想マシン名.vmxファイルを保存します。 対処後 vmemファイルは作成されなくなります。
WindowsやT100HAのこと、ガジェット、ゲームについて書いています。